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BREWERY 蔵元

寺田本家

千葉県 香取郡神崎町

代表銘柄: 五人娘

概要

百薬の長たるお酒を志に、農薬・化学肥料不使用のお米を使い、機械を出来る限りなくし手仕事で、蔵に住み着く菌の力で無濾過のお酒を醸します。また、より自然に沿うことを求め耕作放棄地を復田した谷津田をはじめ、約3町歩の田んぼでお米を育てています。自然の恵みを学び、自然発酵の面白さをお伝えしながら、豊かな土壌や、発酵文化、木桶文化を次世代につないでいけるように。…

代表銘柄

五人娘

蔵元・杜氏OWNER / TOJI

寺田 優

1973年生まれ。学生時代より世界各地を放浪。大学卒業後、動物番組制作のカメラマンとして活動後、2003年より千葉で340年続く蔵元「寺田本家」に婿入りし、発酵の素晴らしさに魅せられ酒造りの修行を始める。神崎町を発酵の力で元気にすべく「発酵道楽」の代表世話人も務めるほか、近年では耕作放棄地だった田んぼの復田や、地元山武杉を使った木桶づくりに取り組むなど、酒造りの背景にある自然環境や木桶文化をつないでいく活動にも力を入れている。

蔵についてABOUT

百薬の長たるお酒を志に、農薬・化学肥料不使用のお米を使い、機械を出来る限りなくし手仕事で、蔵に住み着く菌の力で無濾過のお酒を醸します。また、より自然に沿うことを求め耕作放棄地を復田した谷津田をはじめ、約3町歩の田んぼでお米を育てています。自然の恵みを学び、自然発酵の面白さをお伝えしながら、豊かな土壌や、発酵文化、木桶文化を次世代につないでいけるように。そして、飲むと元気に、幸せになるお酒をつくっていけるよう日々お酒を醸しています。

地域・風土LOCALITY

寺田本家は1673〜81年に、利根川の東遷を機に千葉の神崎の地に蔵を移し、以来350年この地で地域と深く結びつきながら発展してまいりました。明治以降の近代では、18・19代当主が小学校や銀行を設立し、地域の基盤づくりに貢献いたしました。20代当主は歌人と交流し、東京から多くの文化人を招いて地域文化の発展に寄与いたしました。そして現在の当主は24代目で、発酵を軸に町内の酒蔵と共同で町をあげた蔵開きイベントの開催など、地域おこしや人のつながりを生む活動を続けております。

酒造りの方針PHILOSOPHY

1850年代から無農薬、無化学肥料のお米を使い、手仕事で目に見えない微生物たちと向き合い、蔵に住み着く菌の力でお酒を醸すという自然酒造りに取り組み始めました。自然発酵の世界では、一つだけの微生物でなくたくさんの微生物の関わりでお酒が醸されていきます。まるで微生物同士がネットワークを持っているかのように、ちょうどいいタイミングで次の微生物があらわれ、いのちのバトンタッチを行っていきます。微生物たちが楽しく動きやすい環境を整えること、それが私たちの酒造りです。

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