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BREWERY 蔵元

梅津酒造

鳥取県 東伯郡北栄町

代表銘柄: 応援の酒 冨玲

概要

1865年創業の、鳥取県中部、日本海に面した北栄町に蔵を構えています。代表銘柄は「純米酒 冨玲(フレー)」。“Hurrah!”を由来とする名には、「頑張れ!」「万歳!」という応援の想いが込められています。農業が盛んな地域であることを活かし、清酒の他、地元作物(長いもや梅、梨等)を活かした焼酎やリキュールも製造しています。 清酒は、平成17酒造年度より、醸造アルコール添加を廃止。…

代表銘柄

応援の酒 冨玲

蔵元・杜氏OWNER / TOJI

OWNER / 蔵元

梅津史雅

蔵についてABOUT

1865年創業の、鳥取県中部、日本海に面した北栄町に蔵を構えています。代表銘柄は「純米酒 冨玲(フレー)」。“Hurrah!”を由来とする名には、「頑張れ!」「万歳!」という応援の想いが込められています。農業が盛んな地域であることを活かし、清酒の他、地元作物(長いもや梅、梨等)を活かした焼酎やリキュールも製造しています。 清酒は、平成17酒造年度より、醸造アルコール添加を廃止。全量純米化を果たしました。更に、生酛造りや熟成、お燗で美味しい酒造りに力を入れています。 経営理念は「お酒で人を幸せにする」。2019年より蔵元は6代目に引き継がれ、変わらずその理念のもと、杯が進む酒造りと、地元素材の酒造りを志しています。

酒造りの方針PHILOSOPHY

梅津酒造の酒が目指すのは、「素材の味わいがするお酒」です。素材とはお米であり、その中心にあるのが麹です。(前提には純米酒であることも大切です)梅津の酒造りの土台は、麹にあると考え、麹由来のしっかりとした旨味を感じられる酒を造っています。麹は、人間に例えると”骨格”です。 そのため、レギュラー酒であっても麹歩合は20〜25%と高めに設定し、総破精型の麹を造ります。さらに、出麹まで50〜60時間をかけ、じっくりと破精を回すことで、旨味と糖化力を備えた、力強い麹を育てています。その麹の強さが、酵母に潤沢な餌(糖分)を供給し、屈強な酵母を育て、馬力のある発酵が行われ、完全発酵の末、残糖の無い潔い旨味を創り出し、燗上がりで食を盛り立てる酒になります。

目指す姿・ビジョンVISION

お客様と共に喜ぶ酒蔵であることを大切にしています。冬場の仕込み体験の受け入れや、単独試飲会の地元・地方での開催等、”お客様と近い距離で蔵の酒を伝える”ことを意識しています。弊社が大切にする「純米、熟成、お燗」という事は、日本酒の中ではまだまだマイノリティながら、日本酒離れを脱却する本質であると考えています。その意味や魅力、方法も含めしっかりと伝えることで、梅津酒造の個性を根強く伝えていきます。 また、地元産の原料を使った酒造りも続けてゆき、清酒に限らず、新しい鳥取の魅力的な酒の開発を進めてまいります。鳥取で生まれたもので、日本に限らず世界の人が喜ぶお酒に益々なってゆくことを大切にします。

酒造りを始めた理由STORY

酒蔵とは、ただお酒を造るだけの場所ではなく、国や地域の歴史の造り手、担い手だと思っています。160年前に始めた初代は、地域の政事や集落の世話役をしていました。また2代目は10年にわたり町長を務め、4代目は地元農家の方と共同で、名産の長芋を使った「砂丘長いも焼酎」を開発しました。町の隆盛は国の隆盛であり、逆もしかりです。単なる醸造家ではなく、この地と共に生きる、責任とやりがいを与えてもらっていると考えています。また、蔵を受け継ぐということは、歴史を受け継ぐことでもあります。お酒を造るだけなら、場所にこだわる必要はないかもしれません。しかし、この地域の人々と積み重ねた160年の歴史は、ここでしか味わえません。戦中、戦後、コロナ等、蔵の危機を救ってきたのは、その先代達が紡いできた人との繋がりです。これからも、人が造り、人が飲み、人の繋がりが最高の原動力である蔵でありたいと思っています。

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