camo

BREWERY 蔵元

井上酒造

神奈川県 足柄上郡大井町

代表銘柄: 根山

概要

神奈川県足柄郡大井町にある井上酒造は、丹沢山系の自然に抱かれた歴史ある酒蔵です。 寛政元年(1789年)。寛政の改革や幕末の動乱、そして現代へと続く激動の230余年、足柄平野の豊かな恵みとともに歩んできました。歴代の造り手が守り抜いてきたのは、「井上酒造が造るべき酒とは何か」を問い続ける真摯な探究心です。…

代表銘柄

根山

蔵元・杜氏OWNER / TOJI

OWNER / 蔵元

井上寛

1949年8月、井上酒造を営んでいた井上家に生まれる。末っ子長男の宿命として井上酒造7代目を継承。

TOJI / 杜氏

内山裕義

2021年より当時として酒造りに従事

蔵についてABOUT

神奈川県足柄郡大井町にある井上酒造は、丹沢山系の自然に抱かれた歴史ある酒蔵です。 寛政元年(1789年)。寛政の改革や幕末の動乱、そして現代へと続く激動の230余年、足柄平野の豊かな恵みとともに歩んできました。歴代の造り手が守り抜いてきたのは、「井上酒造が造るべき酒とは何か」を問い続ける真摯な探究心です。人々の嗜好や飲酒シーンが国内外で多様化する令和の今、伝統の技に甘んじることなく、日々試行錯誤を繰り返しながら新たな旨さを追求しています。歴史のうねりの中で磨かれた、妥協なき酒造りへの情熱がその一滴に息づいています。

地域・風土LOCALITY

神奈川県大井町は、古くから富士を望む「足柄平野」の豊かな恵みに育まれてきました。この地は箱根・富士への交通の要所として栄え、江戸時代には二宮尊徳(金次郎)が「報徳思想」を実践し、農村復興に尽力した歴史が息づいています。 この由緒ある地で、寛政元年(1789年)に産声を上げたのが井上酒造です。箱根山系の清烈な伏流水と肥沃な大地を背景に、230余年もの間、地域の歴史とともに歩んできました。現在は耕作放棄地の再生や太陽光発電を活用を行うなど、郷土の偉人が説いた教えを現代に継承。地域の伝統を守りながら、未来へ続く新たな風景を醸し続けています。

酒造りの方針PHILOSOPHY

井上酒造が掲げる酒造りの核は、地元小田原が生んだ二宮尊徳の「報徳思想」にあります。至誠・勤労・分度・推譲を重んじるこの精神は、現代のサステナブルな社会のあり方そのものです。 仕込みには地元の良質な水と厳選した酒米を用い、小規模ながら丁寧な手仕事を重視しています。 「食とともに楽しめる酒」を大切にし、派手さよりも調和のとれた味わいを追求しています。米本来の旨味を引き出すため、発酵管理や温度調整に細心の注意を払い、無理のない自然な醸造を重視。飲み飽きせず日常に寄り添う酒を目指す姿勢とし、 伝統的な技法を守りつつ、現代の嗜好にも応える酒造りを行い、地域に根差した存在としていきたいと思います。

近くの蔵MORE IN THIS AREA

ページの内容に誤りを報告する