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BREWERY 蔵元

油長酒造

奈良県

代表銘柄: 風の森

概要

1719年創業の油長酒造は、奈良盆地の南端に位置する御所市の御所まちと呼ばれる地域にあります。酒蔵から西に見える、北から二上山、葛城山、金剛山の山々が奈良と大阪を隔てており、山麓では良質の米が栽培される地域としても知られています。 御所まちは江戸時代の町並みが残る地域で、江戸時代には精油業、製薬業、酒造業、藍染めなどが主な産業でした。…

代表銘柄

風の森

蔵元・杜氏OWNER / TOJI

OWNER / 蔵元

山本長兵衛

蔵についてABOUT

1719年創業の油長酒造は、奈良盆地の南端に位置する御所市の御所まちと呼ばれる地域にあります。酒蔵から西に見える、北から二上山、葛城山、金剛山の山々が奈良と大阪を隔てており、山麓では良質の米が栽培される地域としても知られています。 御所まちは江戸時代の町並みが残る地域で、江戸時代には精油業、製薬業、酒造業、藍染めなどが主な産業でした。油長酒造も古くは油屋長兵衛として精油業を営んだゆえに屋号が油長です。 1970年以降、一時は大量生産の方向に舵を切りましたが、先代の12代目山本長兵衛は、地域に愛され誇りに感じていただける酒こそが本物の地酒であるという考えのもと、搾りたてそのままの「無濾過無加水生酒」を御所の“風の森峠”近くで栽培されていた秋津穂米を用いて造り、1998年『風の森』という新たな日本酒の発売を開始いたしました。以降20数年をかけて『風の森』は地域に愛されるお酒となり現在に至っております。 2021年には、日本清酒発祥の地・奈良に伝わる酒造りの深淵に触れる、全量甕仕込みの酒蔵「享保蔵」で『水端』の醸造開始。ここで学んだ古典技法に現代の技法を重ね合わせることで、『風の森』の酒造りをさらに飛躍させていきます。さらには2024年、里山を100年先につなぐ、を目標に棚田の真ん中にある酒蔵、葛城山麓醸造所「山麓蔵/S風の森」を始動いたしました。 油長酒造のこれら3つの個性あふれる酒蔵で、唯一無二の日本酒を生み出したい。そして酒造りを通じ、次の世代に、100年先に、美しい日本を伝えたい、という思いです。

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