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BREWERY 蔵元

成龍酒造

愛媛県 西条市

代表銘柄: 伊予賀儀屋、成龍然

概要

創業1877年、豊かな水に恵まれた「水の都」愛媛県西条市にて、愛媛県産米に徹底してこだわり、代々日本酒を醸し続けている酒蔵です。造り手はわずか3名の少数精鋭。愛媛を代表する伊方杜氏と越智杜氏、双方の伝統を受け継いだ自社流杜氏の「織田和明」と、蔵の次男である「首藤敏孝」の2本柱が中心となり、情熱を持って酒造りに向き合っています。…

代表銘柄

伊予賀儀屋成龍然

蔵元・杜氏OWNER / TOJI

OWNER / 蔵元

首藤英友

愛媛県西条市(旧東予市)生まれ。成龍酒造の長男として育ち、2025年11月に代表へ就任しました。18歳で県外へ進学・就職し、約10年間離れた地で過ごす中で、改めて故郷・愛媛の豊かな魅力と日本酒の奥深さに開眼。酒類総合研究所で研究員を務めていた次男・敏孝とともに蔵へ戻り、酒造りやその発信に挑んでいます。趣味は友人との登山。冬は杜氏や弟とともに蔵へこもり、米と水に真っ直ぐに向き合う日々。そして春に「甑倒し」を迎え酒造りが一段落すると一転、国内外の各地へ自社のお酒を担いで飛び回ります。直接お客様と触れ合い、一杯の酒を通じて故郷の魅力を発信し続ける、情熱にあふれた毎日を送っています。

TOJI / 杜氏

織田和明

地元高校を卒業後、東京農業大学へ進学。帰郷後に成龍酒造へ入社して以来、30年以上にわたり当蔵一筋で酒造りに打ち込んできた大黒柱です。愛媛を代表する伊方・越智の両杜氏から受け継いだ伝統を礎に、当蔵ならではの味を牽引しています。そんな彼の口癖は「健康第一」。長年培った経験や技術を最大限に引き出すには、心身が健やかであることが何より大切だという確固たる信念です。普段は明るく朗らかで温厚な性格ですが、半年間に及ぶ酒造りが始まると一転、その眼差しは真剣そのものに。妥協を許さないその背中に、スタッフ一同が全幅の信頼を寄せています。

蔵についてABOUT

創業1877年、豊かな水に恵まれた「水の都」愛媛県西条市にて、愛媛県産米に徹底してこだわり、代々日本酒を醸し続けている酒蔵です。造り手はわずか3名の少数精鋭。愛媛を代表する伊方杜氏と越智杜氏、双方の伝統を受け継いだ自社流杜氏の「織田和明」と、蔵の次男である「首藤敏孝」の2本柱が中心となり、情熱を持って酒造りに向き合っています。蔵の長男である代表を中心にチームワークが非常に良く、蔵内は常に笑顔が絶えない明るい雰囲気に包まれています。地元西条の自然の恵みと、造り手の温かい人柄がそのまま溶け込んだような、飲む人の心に寄り添う一杯をお届けします。

地域・風土LOCALITY

蔵のある西条市周布(しゅう)地区は、南に西日本最高峰の石鎚山がそびえ、東には穏やかな瀬戸内海が広がる自然豊かな地です。古くからこの恵まれた環境を生かした農業が中心でしたが、豊かな湧水「うちぬき」の恩恵を受け、和紙や綿織物といった製造業も発展してまいりました。この清らかな名水は、私たちの日本酒造りにも欠かせない命の源です。石鎚山系の伏流水が潤す肥沃な大地と、四季折々の風光明媚な景色。私たちはこの美しい故郷の風景や自然の営みそのものを、感謝と共に一杯のお酒に閉じ込めてお届けしています。

酒造りの方針PHILOSOPHY

私たちの酒造りの根底にあるのは、「酒は料理の脇役であれ」という確固たる信念です。名水百選にも選ばれる清らかな弱軟水を最大限に生かし、日々の食事にそっと寄り添い、料理の魅力を引き立てる酒を目指しています。時代や食文化が移りゆく中でも、私たちが生み出す一杯からいかに故郷・愛媛の豊かさを表現し、地域へ恩返しができるかを常に問い続けています。未来を見据え「故郷×発酵」の新たな可能性を探りながら、米も水もすべて「オール愛媛産」にこだわり抜く日々。決して現状に満足することなく、毎年が1年生という初心と謙虚さを胸に、最高のパフォーマンスをお届けできるよう真摯に酒造りに向き合っています。

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