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BREWERY 蔵元

早川酒造

三重県 三重郡菰野町

代表銘柄: 田光

概要

1915年に創業。三重県菰野町、鈴鹿山脈の麓で「田光(たびか)」を醸す酒蔵です 。かつては伊勢湾台風による蔵の全壊や経営の危機を経験しましたが、より良い水を求めて移転し、現在は伝統と最新技術を融合させた酒造りに邁進しています 。 最大の特徴は、良質な花崗岩「菰野石」の層を60〜70年かけて巡り、磨かれた極めて柔らかな伏流水です 。…

代表銘柄

田光

蔵元・杜氏OWNER / TOJI

早川俊人

1982年生まれ。三重県出身。2人兄弟の次男。兄は脚本家。合名会社早川酒造4代目。東京農業大学短期学部醸造学科卒業。幼いころは、岩手から来ていた蔵人たちと過ごし、蔵の中を三輪車で走り回る活発な子で身近に酒造りの環境がありました。大学在学中にアメリカンフットボールを始めて、26歳までプレーしていましたが怪我もあり、酒造りを始めるようになった為、現役を退きました。これらの経験により酒造りに必要なパワー、精神力、団結力を得ることができました。卒業後、実家の酒蔵に就業し、2007年、2008年には山形県の上喜元を醸す社長兼杜氏の佐藤正一氏に師事し学び、その時に飲んだ上喜元の雄町赤ラベルに衝撃を覚え、蔵に戻り2009年より杜氏に就任し、雄町を使い新ブランド『田光』を立ち上げました。

蔵についてABOUT

1915年に創業。三重県菰野町、鈴鹿山脈の麓で「田光(たびか)」を醸す酒蔵です 。かつては伊勢湾台風による蔵の全壊や経営の危機を経験しましたが、より良い水を求めて移転し、現在は伝統と最新技術を融合させた酒造りに邁進しています 。 最大の特徴は、良質な花崗岩「菰野石」の層を60〜70年かけて巡り、磨かれた極めて柔らかな伏流水です 。この豊かな水と、地元の契約栽培米「神の穂」などを用い、人工的な添加物を使わず風土を映し出す「素を醸す」酒造りを追求しています 。一口飲めば、菰野の清らかな空気と自然の恵みを感じていただけるはずです 。

地域・風土LOCALITY

三重県北勢部、雄大な鈴鹿山脈の麓に位置する菰野町は、豊かな自然と歴史、そして温泉文化が調和する美しい町です 。標高1,212メートルを誇る御在所岳には、日本一の高さを誇る鉄塔を有するロープウェイが走り、四季折々の絶景を楽しめます 。 山麓には1,300年の歴史を持つ名湯・湯の山温泉があり、古くから多くの旅人を癒やしてきました 。春のシロヤシオ、秋の紅葉、冬の樹氷と、移ろう季節の彩りは見る者を飽きさせません 。また、この地に降り注いだ雨雪は良質な花崗岩「菰野石」に磨かれ、60年以上の歳月を経て清らかな伏流水となります 。この豊かな水資源が、この地の農業や酒造りの礎となっています。

酒造りの方針PHILOSOPHY

早川酒造の酒造りは「素(そ)を醸す」を哲学に、菰野町の風土をありのままに表現することを目指しています 。その核となるのは、鈴鹿山脈の「菰野石」によって60年以上もの歳月をかけて磨かれた、清らかで柔らかな伏流水です 。 私たちは、このかけがえのない水と地元の契約栽培米を用い、伝統と最新の技術を使い田光を醸しています。 一口飲めば、この地の空気や時の流れまでもが伝わり、人から人へつながる「地元が誇る酒」であり続けることが私たちの願いです 。

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