BREWERY ・ 蔵元
森酒造場
長崎県 平戸市
代表銘柄: 飛鸞
概要
森酒造場は、明治28年(1895年)に創業。地元である長崎県平戸市は、昔から南蛮貿易の拠点として栄えた港町であり、キリスト教の布教が始まった場所とも知られ、町の至る所にはレンガ作りの建物、教会など西洋文化を感じられる。また、港の近くには平戸城というお城があるなど城下町としても栄えた異国情緒溢れる町でもある。…
代表銘柄
蔵元・杜氏OWNER / TOJI
森雄太郎
五代目蔵元杜氏の森雄太郎。 長崎県平戸市出身。1990年2月7日生まれ。 広島大学から広島大学大学院までの6年間発酵過程を修了後、2014年から宮城県塩竈市にある浦霞醸造元である株式会社佐浦にて3年間従事し、清酒製造を学ぶ。その後、2017年に森酒造場に戻り杜氏に就任後、飛鸞ブランドを立ち上げ、地元の食用米を主にした全量純米づくりへシフト。2021年より飛鸞ブランドの生酛(きもと)製法へ移行すると共に流通を地元中心から全国流通へシフトしていき、生産量も杜氏就任時より今季で30倍ほどまでの増産を実現。経営コンセプトの「平戸の賑わいを生み出す」をテーマに飛鸞というアイテムを通して世界中から平戸へ足を運んでもらうため、酒質向上、国内外への流通強化に注力している。
蔵についてABOUT
森酒造場は、明治28年(1895年)に創業。地元である長崎県平戸市は、昔から南蛮貿易の拠点として栄えた港町であり、キリスト教の布教が始まった場所とも知られ、町の至る所にはレンガ作りの建物、教会など西洋文化を感じられる。また、港の近くには平戸城というお城があるなど城下町としても栄えた異国情緒溢れる町でもある。森酒造場は、そんな風情が感じられる平戸城の麓あたりにあり、昔から地元流通を中心とした酒造りを行っている。現在は、地元の素材を生かしたお酒を世界に発信していきたいという思いから「飛鸞(ひらん)」というブランドで地元だけでなく全国展開を進めている。経営理念は、「継(つな)ぎ、絆(つな)がる酒造り」。これには、ご縁で繋がった人との絆を大事にし、絆で生まれた酒造りを次世代に継承していくこと、それがつながった人、地域への恩返しになるという思いが込められています。
地域・風土LOCALITY
長崎県平戸市は、日本最西端に位置し、かつて日本初の国際貿易港として東洋と西洋の文化が鮮やかに融合した「異国情緒あふれる城下町」です。ザビエルが訪れた地でもあり、未知の文化を独自の価値へと昇華させてきた寛容な歴史を持ちます。ブランド名の「飛鸞(ひらん)」は、島の形が翼を広げた伝説の鳥に見えたという平戸の古称に由来します。 この地の最大の魅力は、五感を揺さぶる豊かな色彩です。最西端の大バエ灯台から望む突き抜けるような空と海の「青」や、サンセットロードを鮮やかに染め上げる劇的な「夕陽」の情景は、飛鸞(HIRAN)シリーズのコンセプトそのものです。
酒造りの方針PHILOSOPHY
飛鸞の酒造りのコンセプトは、「平戸の風土を表現した酒造り」です。平戸は元々「飛鸞島(ひらんど)」と言われており、歴史の流れで今の平戸に地名が変更されたと一説には言われております。ブランド名を飛鸞にしたのにはコンセプトに一番適した名であったことと、これから世界に羽ばたくお酒を造りたいという想いが込められております。平戸という地は海や山に囲まれた、豊かな自然と食材に溢れるオンリーワンの魅力をもつ素晴らしい場所です。そんな地元の魅力(お米・水・菌)を生かした酒造りこそがオンリーワンのお酒を生み出し、そして、飛鸞を飲んだ人が平戸に行きたいと感じ、世界中から平戸に訪れる。この平戸に人を呼び込めるというのが私たちの地域貢献であり、存在価値に大きく寄与していると考えております。これからも「平戸の風土を表現した酒造り」にこだわり、極めることでオンリーワンを目指していくことが弊社の酒造りであり、想いです。
代表銘柄BRANDS
飛鸞
商品一覧SAKE
飛鸞
HIRAN Reborn cloudy
「HIRAN Reborn」は、仕込み水に酒を用いた貴醸酒。酒が再び生まれ変わる物語を冠した、ブランドの進化を感じる一本です。濃醇な甘みを酸が支えるキレの良い味わいで、にごりタイプの「cloudy」はガス感のある軽快な口当たりが魅力。スパイシーな中華や、バニラアイスにかけるデザート使いもおすすめです。重厚さと飲みやすさを両立した、食後まで贅沢に彩る新感覚の日本酒です。
HIRAN シークレット酒
シークレットなお酒のため多くは語れませんが、特別なお酒をご用意致します。ご期待ください。
HIRAN にこまる 搾りたて生
「飛鸞(HIRAN)」は平戸の古称であり、地元の原料で世界へ羽ばたく酒をという想いから生まれた代表作です。長崎県産米「にこまる」を使用し、その名の通り飲んだ人が「ニコッ」と笑顔になる存在を目指しています。甘味・酸味・旨味に心地よい苦味が調和したキレのある味わいは、名産ヒラメの刺身と相性抜群。平戸の風土と笑顔を届ける、ブランドの志が詰まった一本です。今回は、搾りたてのフレッシュなにこまるをご堪能ください。
飛鸞 Classic(長崎県内限定)
飛鸞 Heaven
飛鸞 W.Adams / あさひ米シリーズ
飛鸞 にこまる
飛鸞 青天 SEITEN(純米生酛)
その他
HIRAN 彩道・改
九州最西端に位置する、美しい平戸の「サンセットロード」から望む夕陽の情景を表現したお酒「彩道」。一口含むと、夕空がオレンジから紫、深い紺色へと移ろうように、香りと味わいが豊かに変化します。今作は従来の酵母から「蔵付き酵母」へと切り替え、風味の彩りの雰囲気を一新しました。刻一刻と表情を変えながら移りゆく平戸の美しい夕陽を、ぜひお酒の味わいとともに心ゆくまでお楽しみください。
HIRAN 永環〜The Eternal Cycle〜
「原点回帰」を掲げた『HIRAN's Mile 2024』を一部に使用し、『HIRAN Reborn』のレシピをベースに誕生した『HIRAN 永環』。これが、未来へ続く永い環の第一歩です。 出来上がった貴醸酒を次の仕込み水へ、そしてさらにその次へ――。 『HIRAN's Mile』の純粋な遺伝子を受け継ぎながら、自らの命を次世代へ注ぎ込み、終わりなき円環を描き続けます。 原点から未来へと連綿と受け継がれる、永遠の系譜をその杯でお楽しみください。
HIRAN's Mile2026
「進化×笑顔」を掲げ、飛鸞の歩みを刻む「HIRAN’s Mile」は今年で3年目を迎えます。2026年は、室町時代から伝わる無添加の自然醸造「水酛」に初挑戦。原料米には、生産者の上村武史氏が農薬や肥料を一切使わずに初めて栽培した、希少な「雄町」を全量使用しています。互いに初の挑戦というバトンを繋ぎ誕生した、二度と再現できない唯一無二の作品「HIRAN's Mile2026」をぜひご体験ください。

