BREWERY ・ 蔵元
豊栄 土浦醸造
茨城県 土浦市
代表銘柄: 土浦醸造
概要
土浦醸造は、茨城県土浦市・JR土浦駅西口徒歩2分の場所に誕生した都市型の体験型醸造所です。 1948年創業の佐藤酒店が、“酒を売る”だけではなく、 “酒を造る”ことで地域の価値を未来へ繋げたいという想いから2026年春立ち上げました。 私たちは、土浦の風景や文化、生産者の営みを一つの酒に映し出すことを大切にしています。 地元産米や蓮根などの地域素材を積極的に取り入れ、…
代表銘柄
蔵元・杜氏OWNER / TOJI
OWNER / 蔵元
佐藤 栄介
蔵についてABOUT
土浦醸造は、茨城県土浦市・JR土浦駅西口徒歩2分の場所に誕生した都市型の体験型醸造所です。 1948年創業の佐藤酒店が、“酒を売る”だけではなく、 “酒を造る”ことで地域の価値を未来へ繋げたいという想いから2026年春立ち上げました。 私たちは、土浦の風景や文化、生産者の営みを一つの酒に映し出すことを大切にしています。 地元産米や蓮根などの地域素材を積極的に取り入れ、 見学や試飲体験を通じて、造り手と飲み手が直接つながる場を目指しています。 駅前という立地を活かし、観光や地域回遊の起点となる新しい酒蔵として、土浦から日本酒文化の新たな可能性を発信しています。
酒造りの方針PHILOSOPHY
土浦醸造の酒造りのテーマは、「土浦の風景を醸す」です。 私たちは、単に味わいだけを追求するのではなく、 その土地の空気や文化、季節感までも感じられる酒を目指しています。 定番酒では、どぶろくと澄み酒を軸に、それぞれ異なる味わいや個性を表現しています。 また、季節限定シリーズでは、桜・祭り・花火・蓮根など、土浦ならではの風景や文化をモチーフにした商品展開を行っています。 原料には地元産米や蓮根、桜ウッドチップなどの地域素材を積極的に活用し、 都市型醸造所だからこそ可能な小回りの利く挑戦を続けています。 造り手の想いや地域背景まで含めて楽しめる、“暮らしに寄り添う地酒”を追求しています。
目指す姿・ビジョンVISION
土浦醸造が目指しているのは、「地域の日常に寄り添い、街の未来を醸す酒蔵」です。 単に酒を製造・販売するだけではなく、酒を通じて地域の魅力や人の流れを生み出し、 街全体の価値向上に繋げていきたいと考えています。 酒蔵見学や飲み比べ体験、地域イベントとの連携を通じて、 これまで日本酒に触れてこなかった若い世代や観光客にも、日本酒文化の入口をつくっていきます。 また、地域農業との連携にも力を入れ、地元産米や蓮根などの素材を活かした酒造りを行うことで、 一次産業との価値循環を生み出していきます。土浦から、“地域と共に育つ酒蔵”の新しいモデルを全国へ発信したいと考えています。
酒造りを始めた理由STORY
私は1948年創業の酒販店「佐藤酒店」の4代目です。 これまで長年、酒を“販売する立場”として地域と関わってきましたが、 次第に「この街から生まれる酒を、自分たちの手で造りたい」という想いが強くなっていきました。 土浦は、日本第二の湖である霞ヶ浦を中心に、豊かな農業や歴史、文化が根付く街です。 一方で、人口減少や地域産業の縮小など、多くの地方都市と同じ課題も抱えています。 だからこそ私は、酒造りを単なる製造業ではなく、“地域の未来をつくる仕事”として捉えています。 土浦醸造では、地元農家と連携した米や蓮根などの地域素材を活用し、 その土地ならではの味わいや物語を酒に込めています。 また、駅前という立地を活かし、酒蔵見学や試飲体験を通じて、 人が地域に集まり、街を回遊するきっかけを生み出したいと考えています。 私自身、酒屋として多くの蔵元と接してきたからこそ、日 本酒は単なる嗜好品ではなく、人と人、地域と文化を繋ぐ存在だと感じています。 だからこそ今、自らが造り手となり、この土地の価値を次世代へ繋げていきたいと思っています。 地方の小さな酒蔵であっても、地域に根差し、挑戦を続けることで、 新しい日本酒文化の形をつくれる。その可能性を、土浦から発信していきたいです。
代表銘柄BRANDS
土浦醸造
商品一覧SAKE
土浦醸造 The 1st brew 2026 澄み酒 直汲み
2026年、土浦醸造として最初に仕込んだ記念すべき「The 1st brew」。 その中でも、搾りはじめの“あらばしり”を亀口より直汲みした、特別な一本です。 その他の醸造酒(クラフトサケ)というカテゴリーでありながら、 奇抜な副原料による香りづけではなく、土浦の風土そのものを映し出す酒を目指しました。 原料には、土浦の水、米、地域を象徴する蓮根、そして桜ウッドチップを使用。 土地の空気感や景色まで感じられる、“土浦スタンダード”として醸しています。 直汲みならではの微発泡感とフレッシュさ、小川酵母由来の若々しいメロンやマスカットを思わせる香り。 口に含むと、透明感のある瑞々しい甘みが広がり、軽やかで美しいキレへと続きます。 「土浦の風景を醸す」——その想いを込めた、土浦醸造の原点となる一本です。 当イベントを通じて、 土浦に足を運んでもらえるきっかけになったら嬉しいです。

