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BREWERY 蔵元

楯の川酒造

山形県 酒田市

代表銘柄: 楯野川

概要

楯の川酒造は、山形県酒田市にある、現在までに六代続く歴史ある蔵元です。 1832年(天保3年)に上杉藩の家臣が庄内を訪れた際、その水質の良さに驚き、酒造りを始めることを薦めたことをきっかけに酒母製造業を開業、その後、酒造業を開始。1855年(安政2年)に荘内藩藩主酒井公が当家に訪れた際、酒を献上したところ、大いに喜ばれ酒銘を「楯野川」とするよう命名されました。…

代表銘柄

楯野川

蔵元・杜氏OWNER / TOJI

OWNER / 蔵元

佐藤淳平

1978年生まれ。楯の川酒造6代目蔵元・代表取締役。東京農業大学応用生物科学部醸造科学科卒業後、神奈川の酒類問屋に出向。2001年10月、23歳で楯の川酒造に戻り、当時危機に瀕していた酒蔵の経営の建て直しを図る。

TOJI / 杜氏

川名啓介

筑波大学大学院での半導体量子ドット研究を修了後、研究職を経て2014年楯の川酒造に参画。人一倍真面目な性格からたちまち頭角を現し、2018年製造責任者に抜擢。若手の「熱さ」とベテランの「手腕」を活かし、新しい酒造りに日々挑戦している。

蔵についてABOUT

楯の川酒造は、山形県酒田市にある、現在までに六代続く歴史ある蔵元です。 1832年(天保3年)に上杉藩の家臣が庄内を訪れた際、その水質の良さに驚き、酒造りを始めることを薦めたことをきっかけに酒母製造業を開業、その後、酒造業を開始。1855年(安政2年)に荘内藩藩主酒井公が当家に訪れた際、酒を献上したところ、大いに喜ばれ酒銘を「楯野川」とするよう命名されました。 代表銘柄である日本酒「楯野川」の他、リキュール「子宝」「BARヨー子」シリーズの製造・販売を行っています。 2010年からは、製造する全ての日本酒を純米大吟醸のみに絞り、吟醸王国山形県で初の「全量純米大吟醸の蔵元」になりました。

地域・風土LOCALITY

山形県の日本海側に位置するここ庄内地方は、歴史と自然に恵まれた地域です。古くから「出羽の国」として知られ、江戸時代には酒井氏が治める庄内藩として栄えました。月山・鳥海山を源とする清らかな雪解け水と、肥沃な庄内平野が生み出す良質な酒米は、この地の酒造りを長きにわたって支えてきた恵みです。 月山・羽黒山・湯殿山を擁する出羽三山は、古来より修験道の聖地として多くの巡礼者を集め、独自の精神文化を育んできました。また、日本海の荒波が打ち寄せる海岸線と内陸の山々が織りなす変化に富んだ地形が、豊かな食文化と風光明媚な景観を生み出しています。

酒造りの方針PHILOSOPHY

私たちが大切にしているのは、「なぜお客様が買うのか?」を問い続けること。価格の安さや手軽さではなく、品質・デザイン・ストーリー・希少性のすべてを磨き上げ、驚きと感動を与えるお酒を追い求めます。2010年に全量純米大吟醸へと舵を切ったのも、その信念の表れです。精米歩合1%という前人未到の挑戦も、品質への飽くなき探求心から生まれました。 一人ひとりが自ら考え行動し、働く人の命の時間が生み出す付加価値を最大化することを信条に、付加価値の高いお酒を世界中の人々へ届けることを使命として、日々酒造りに向き合っています。

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