BREWERY ・ 蔵元
葵酒造
新潟県 長岡市
代表銘柄: Maison Aoi
概要
葵酒造株式会社は、新潟県長岡市に蔵を構える日本酒の酒蔵です。 160年以上にわたり地域とともに歩んできた歴史ある酒蔵を引き継ぎ、伝統を尊重しながらも、現代的な感性を取り入れた酒造りに取り組んでいます。 私たちは、日本酒を、より自由で、より開かれた存在にすることを目指しています。…
代表銘柄
蔵元・杜氏OWNER / TOJI
OWNER / 蔵元
青木里沙
三重生まれ。金融業界において国内外で投資及び資金調達関連業務に従事した後、日々深まるアルコールへの愛に後押しされ山形の日本酒蔵に入社。経営企画室長として上場準備やウィスキー製造子会社の設立・資金調達を担当。その後独立し、酒蔵の親会社を含む複数企業の経営管理を支援した後、2024年に旧高橋酒造を事業承継し、仲間とともに葵酒造を立上げ、長岡に移住。
TOJI / 杜氏
阿部龍弥
山形生まれ。20歳から地元の日本酒蔵で酒造りのキャリアをスタートし、その後弱冠26歳で同社が事業継承した姉妹蔵の醸造責任者に就任。休眠していた蔵を一から復活させ、日本酒と果実酒(ワイン・シードル)のブランドを立ち上げる。日本酒・洋酒を横断する刺激的な味わい造りを目指し、日々酒造りに勤しんできた。IWC、Kura Master、ミラノサケチャレンジなど国際日本酒コンペでの受賞歴多数。一度は日本酒造りを離れウィスキー製造に関わっていたが、葵酒造の立ち上げのため、家族を山形に残して長岡への移住を決断。三児の父。
蔵についてABOUT
葵酒造株式会社は、新潟県長岡市に蔵を構える日本酒の酒蔵です。 160年以上にわたり地域とともに歩んできた歴史ある酒蔵を引き継ぎ、伝統を尊重しながらも、現代的な感性を取り入れた酒造りに取り組んでいます。 私たちは、日本酒を、より自由で、より開かれた存在にすることを目指しています。 米・水・発酵という日本酒の本質を大切にしつつ、味わいの表現、デザイン、届け方までを含めて再定義し、国内外の多様な食文化やライフスタイルに寄り添う酒を生み出しています。 少量生産ならではの丁寧な仕込みと、挑戦的な商品開発を通じて、飲み手にとって“記憶に残る一本”となる日本酒を、世界へ届けていきます。
地域・風土LOCALITY
葵酒造が蔵を構える越後長岡は、日本一の大河・信濃川が流れ、冬には深い雪に包まれる米どころです。豊かな水と肥沃な土地に恵まれ、古くから酒造りとも深く結びついてきました。蔵のある地蔵の町は、長岡駅の東側に位置し、文化財指定された煉瓦造りの建造物など昔からの暮らしの気配を残す地域です。町名にも通じる地蔵堂など、地域に根づいた信仰や歴史が今も残り、長岡の風土と人々の営みを身近に感じられる場所です。歴史ある町並みと日常の生活が重なるこの地で、私たちは酒造りに向き合っています。
酒造りの方針PHILOSOPHY
エレガントで凛とした佇まいを持つ、均整の取れた味わいを目指し、日々酒造りに取り組んでいます。その鍵になるのが、原料米の個性です。葵酒造のブランドは、自社米を用いたフラグシップライン「Domaine Aoi」と、全国の生産者から買わせていただく米で醸す「Maison Aoi」の二つに分かれます。自ら稲を育てることで、土地や気候、米づくりの難しさに触れる。その経験があるからこそ、全国から届く米にも、より具体的な視点と敬意を持って向き合うことができます。米から受けたインスピレーションと酒造りの技術を掛け合わせながら、その年にしか生まれない味わいを醸します。
代表銘柄BRANDS
Maison Aoi
商品一覧SAKE
Maison Aoi
Maison Aoi 撫子
和の色と味わいを重ね合わせる「Color」シリーズ。優美な可憐さと芯の強さを兼ねた「撫子(なでしこ)」は、華やかな香りとふくよかな味わいを大切にした一本です。愛山らしい芳醇さが、時と共に落ち着きとまとまりを得ていく様も含めて、お楽しみください。
Maison Aoi 水縹
和の色と味わいを重ね合わせる、Maison Aoi の「Color」シリーズ。水そのものの透明感や清潔感を想起させる「水縹(みはなだ)」は、ミネラル感と酸、甘味のバランスをとりつつ、出羽燦々らしい優しく爽やかな味わいに仕上げた一本です。甘味と酸味の高い位置でのバランスを感じられる、チャーミングな味わいを楽しんでいただけます。
Maison Aoi 白菫(しろすみれ)
和の色と味わいを重ね合わせる、Maison Aoi の「Color」シリーズ。純粋さと上品な奥ゆかしさを兼ねた「白菫(しろすみれ)」は、お米本来の旨みと澄んだ後味を両立させた一本です。あまり米を磨かずに、それでいてエレガントな香りと味わいを追求する造りは葵酒造が持つテーマの一つ。時が経つにつれて静かに花開いていく、美山錦の魅力をお楽しみください。
Maison Aoi Nagaoka Nouveau 2025
Maison Aoi Untitled
Maison Aoi Untitled 01, 2025(ファーストヴィンテージ)
Maison Aoi 水縹(みはなだ)出羽燦々
その他
Domaine Aoi Untitled 01
信濃川西岸の圃場にて稲作責任者青木魁人が育てた五百万石。三重から長岡へ移り、初めての米づくり。昼夜を問わず足を運び水の管理をすることで、力強いお米に育ちました。低精白でその旨みとミネラルを生かし、透明感と奥行きを兼ねた味わいに仕上げました。
Maison Aoi Untitled 08
仕込み水の一部を日本酒に代えて造る「貴醸酒」。酸とミネラルを特徴とする葵酒造の味わいを、より濃厚かつ甘やかに感じていただける一本となっております。口いっぱいに広がる、芳醇な甘味、凝縮感のある果実味、爽やかな酸味の調和をお楽しみください。

